2012年12月17日月曜日

喉元過ぎれば熱さ忘れる

 日曜日の夕方、何か忘れている・・・と思ったら、選挙に行っていなかった事を思い出し、あわてて投票会場へ。この年齢まで、選挙を棄権したことは記憶にないが、正直言って今回の選挙はどうしようかと悩んだ。選挙公約を聞いていても、誰を?何を?何一つ信じられるものがない。
 「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とか「背に腹は変えられない」とかいう諺を思い出しながら、選挙速報を観ていたのだが、それにしても、投票を締め切った直後の開票率0%の状態で、半分くらいの当確が出てしまうのは凄いが、つまらないと言えばつまらない。


「ROME」最終話(第22話)新幹線の中で、ついに観終わりました。ローマ時代の元老院政治がどんなだったのか、何となく分かった。優れた指導者の専制政治が良いのか?衆愚でも民主主義が良いのか?